アーカイブ:2025年 3月

  1. 「必ずやりとげる徹底心−出光佐三の処世信条」

    「必ずやりとげる徹底心−出光佐三の処世信条」(北尾吉孝 SBIホールディングス社長)"出光さんは59歳の時、敗戦によってすべてを失われて、再出発されるわけです。20年以上かけて建造したタンカー「日章丸」が攻撃を受け、沈没してしまった。

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  2. 「生命保険の営業に真に求められるもの」

    「生命保険の営業に真に求められるもの」(柴田知栄 第一生命保険特選営業主任)"私たち生命保険の場合は、もちろん契約をいただくまでも営業ですが、成約後、そこから本当に長いお付き合いが始まるわけです。

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  3. 「若い時に流さなかった汗は老いて涙になる」

    「若い時に流さなかった汗は老いて涙になる」(三村仁司 アシックスグランドマイスター)"当時はいまのように整備されたグラウンドはなく、小石混じりの1周200メートルのトラックを布製の靴で急カーブを切って何周も走る練習でした。だから、靴がすぐに破れるんですよ。

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  4. 「生かされている実感」

    「生かされている実感」(大石邦子 エッセイスト)"私の身体が萎えたまま一生回復しないことを百も承知している父は、同じ言葉を繰り返す以外に、私への愛情を表現する方法を知らなかったのでしょう。

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  5. 「心の養生・食の養生・気の養生」

    「心の養生・食の養生・気の養生」(帯津良一 帯津三敬病院名誉院長)"「心の養生」は一言でいえば、常に向上心を持って取り組んでいくことです。どこまでも生命のエネルギーを高め続けることです。...悲しみ→希望→ときめき→明るく前向き→悲しみ→希望→ときめき→明るく前向き・・。

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  6. 「誕生日は、産んでくれた母に感謝をする日」

    「誕生日は、産んでくれた母に感謝をする日」(松崎運之助 夜間中学校教諭) "年が違おうと国籍が違おうと、父がいて母がいて、今日まで多くの方々に支えられて生きてきたことは変わらない。それは私も同じです。...私は両親が満州から引き揚げてくる混乱のなかで生まれました。

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  7. 「一筋っちゃえんもんやぞ」

    「一筋っちゃえんもんやぞ」(山田重太郎 漁師)"私が初めてマグロ漁船に乗り込んだのは昭和21年、24歳の時でした。

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  8. 「トンビでもタカの子育てを真似ればタカになる」

    「トンビでもタカの子育てを真似ればタカになる」(池江美由紀 EQWELチャイルドアカデミー本八幡教室代表)"カエルだと思ってカエルの子育てをするからカエルになるのであって、私のようないわゆるトンビでもタカの子育てを真似てやればタカになる...それ以来、常に子どもに対してポジテ...

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  9. 「成長会社のトップ三十人の共通項」

    「成長会社のトップ三十人の共通項」(井原隆一 日本光工業副社長)"以前に成長会社のトップ30数人かの人と対談したことがありましてね。で、対談して気づいたのはその30何人には非常に共通したものがあるんですね。

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  10. 「プロとは考えずして正しい答えが出る人」

    「プロとは考えずして正しい答えが出る人」(船井幸雄 船井総研研究所社長)"私は30年近くこの仕事をやってきて、経営に関してはプロだと思っています。このプロというのは、考えずして正しい答えが出る人をいうんですよ。

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