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3.142025
「命懸けで人の話を聴く」
「命懸けで人の話を聴く」
(皆藤章 臨床心理士)
“話を聴いている、というと「聴けばいいんですか」「誰にでもできることですね」と思う人がいらっしゃるでしょうけど、臨床家として私が意識しているのは命懸けで話を聴くということです。…別の言い方をすると相手の命の声を聴くことでもあるし、祈り、沈黙というものに近いのかもしれません。…臨床心理学は本来、人間の弱さをなくすための技術や技法を学ぶ学問です。もちろん、病んだ部分を治していくのは臨床心理学に限らず西洋の医学や科学全般に言えることではあるのですが、私の経験で申し上げれば、治るのは患者さん本人の力であって、私の力で治したというのは決してあり得ないということです。…我われはともすると、誰かを何とかしようとして心をいたずらに傷つけてしまったり、わかってもらえない気持ちを増幅させてしまったり、患者さんのためにならないことを多くやってしまうことがあります。“
「聞く」ではなく「聴く」ということが大切だということですね。
ついつい話を聞くと自分勝手にアドバイスをしたくなったり、自分勝手に手伝ってあげたくなるものですが、そうではなく、大切なことは、相手の言いたいことを理解することなのだと思います。
そして、理解したうえで、それを本人がやるために協力をする。背中を押してあげることが大切なのだと思います。
教育は共育とも言われ、教え育てることも大切ですが、その人のうちにある能力を引き出すことが重要で、隠れた能力を引き出すためには理解することが重要だと思います。
言葉の表現など表面的なことに囚われるのではなく、本質を理解するためにお互いに変わっていく必要があるのだと思います。
自分一人で考えて行動をすることを自分勝手と言いますから、お互いに考えを理解し、考えを合わせていくことでコミュニケーションが成立し、より良い行動をとることが出来るのです。
お客様の想像を超えるサービスを提供するために、より良いコミュニケーションを取っていきたいですね。
今日もよりみんなの役に立てるよう、全力で感じて動いていきましょう。
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