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9.192022
「忍耐は仕事を支えるところの一種の資本である」
「忍耐は仕事を支えるところの一種の資本である」
(バルザック 1799〜1850 フランスの小説家)
忍耐というと、ただただ我慢だ辛抱だというネガティブ方面な方に引っ張られそうですが、一種の資本と言っているので、仕事を支えるためのもととなる大切な一つの要素だということですね。
仕事をより良くしていったり、維持していくためには、ある程度の忍耐が必要だと思います。
自分の気分や体調ですぐに逃げ出してししまっていれば仕事になりません。
逃げ出さずに、忍耐強く取り組んだからこそできるようになることもたくさんあるものです。
忍耐とはできるまでやり続けることと考えると、創意工夫を重ねやり続けることが大切だと感じます。
これはどんな仕事においても必要なことです。
やる前から「無理」と思っていては出来るようになりません。
何故無理なのか、どうやったら無理じゃなくなるのか・・・それを真剣に考えて取り組んだ結果、無理だったことが出来るようになっているものです。
人には無限の可能性がありますから、目の前のことから逃げずに立ち向かっていけば、自分が出来ると思ったことは、何だって出来るのが人間だと思います。
出来る自分を想い描き、それに向かって創意工夫を重ねていきたいですね。
今日もよりみんなの役に立てるよう、全力で感じて動いていきましょう。
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方喰 理将
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