「商いは飽きてはいけない」

（千葉ウメ鎌倉鉢の木創業者）

“仕事は続けていれば面白くなって、研究心も出てきます。そうして熱心にやっていると、アイデアも浮かんでくる。だから私はいつも言うんですよ、「一生懸命やっていれば仕事が仕事を教えてくれる」って。また、熱心にやっていると人にも恵まれます。何にしても仕事は誠心誠意やらないとダメなものです。暇だからといって、「ふう」とか「はぁ」とか、ため息をついてはダメ。商いは飽きない。苦しみと楽しみはいつも一緒になってやってきます。でも、悪いことは忘れることですよ。いいことだけ覚えていればいいんです。“

自分から前向きに、真剣に取り組むことで好循環が生まれてくるということですね。

真剣に仕事に取り組めば、必ず問題点がみえてきて、その問題を解決していくことで、自分の能力が開花されていくものです。

どうせやるなら、全力で取り組む。それが人生を楽しくする方法なのだと思います。

解決できない問題は自分の前に現れることはありませんが、ひとりでは解決できない問題もあるかもしれません。

もし、自分で分からない、解決できない様であれば、聞いてみる、助けてもらうことも大切だと思います。

誰かの問題をみんなで知恵を出し合って解決していく。これが仕事の醍醐味の一つでもあると思います。

それが豊かな人間関係をつくることに繋がっていきますから、遠慮せずに自分から聞いていけると良いですね。

出来ないことを出来るようにする。それが成長するということだと思いますから、みんなで成長してたくさんのお客様に役立って行きたいですね。

今日もよりみんなの役に立てるよう、全力で感じて動いていきましょう。

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